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環境対策

EV車のリース取り扱いがはじまります!

2024.07.12 09:38:51

ヤマトリースでは、商用EVの製造・販売を行うスタートアップ企業:フォロフライ株式会社(京都府京都市、代表取締役社長 小間裕康)の取り扱うバン・平ボディの2車種について、リースでの取り扱いを開始します。

物流業界とEV車について

政府が掲げる 2050年カーボンニュートラル実現に向け、温室効果ガスの削減は社会全体をあげて取り組むべき喫緊の課題となっています。運輸部門は、日本国内全体の CO2排出量の約2割を占めており、そのうちトラック等商用車からの排出が実に約4割となっています。温室効果ガス削減目標の達成に向け、商用車の電動化を検討する物流事業者が増えています。

フォロフライ社について

フォロフライは京都大学発のEVスタートアップです。商品開発や設計に特化し、生産は外部委託する「水平分業」スタイルをとっています。国内初の1t クラス貨物 EV である「F1 VAN」は 2022 年9月に商用ナンバーを取得し、北海道から沖縄まで日本全国で導入されています。ヤマトリースの親会社である芙蓉総合リースは、2024年2月にフォロフライと資本業務提携を行っています。

商品ラインナップ

リースについて

・ヤマトリースでは車両及び充電設備について、リースによる導入をサポートいたします。

・導入時にはLEVOの補助金(「商用車の電動化促進事業(トラック)」)が活用できるほか、車検証上の使用本拠が東京都の場合には、東京都の補助金(「EVバス・EVトラック促進事業」)も追加で使用することが可能です。※補助金の申請時には審査が必要になります。

・リース料については個別にお問い合わせください。※サービスのご利用には審査が必要になります。

上記記事について、車両詳細や価格、リース等ご質問やご要望がございましたら、下記より必要事項を入力の上、お問い合わせください。

    参照記事

    フォロフライと芙蓉総合リースの資本業務協定

    https://ssl4.eir-parts.net/doc/8424/tdnet/2396735/00.pdf

    https://folofly.com/2024/02/14/release-28-2/